こどもの安全に関すること
最近子供が被害者になる凶悪事件が頻発しています。何度か青少年問題の会議に出て思うことがあります。それは子供を持つ親が中心になってこの問題を取り組む必要があるということです。子供を取り巻く環境は時代と共に変化をしていますし子供そのものも昔とは考え方も行動も変化をしています。本市でも多くの不審者が出ています。いつ子供達が事件に巻き込まれても不思議ではありません。何かあってからでは遅いのです。しかしこの問題は学校だけでは解決できませんし、地域だけでも解決できません、やはり保護者が中心となって学校・地域を巻き込み行動していく必要があり行政がサポートしていかなければならないと考えます。子供達は親にとって宝であるように山陽小野田市にとっても宝であるはずです。そして私たち議員もそして議会もそういう活動の後押しを行政に働きかけていかなければなりません。3月議会の一般質問では行政に考え方を聞き、働きかけをしていきたいと思っています。