消防新システム
<%image(20060405-Sgta155.jpg|480|341|システム%>
山陽小野田市消防本部に「消防緊急通信指令システム」が導入され、その運用開始式に行って来ました。
固定電話からの119番通報の発信場所が特定でき、また災害支援情報システムを備えており迅速で的確な出動ができるもので市民の安全をさらにまもるシステムです。
小野田、山陽の消防署と埴生出張所を光ファイバーで結びより一体化した体制になっていた。
事業費は1億5千2百万円、石油貯蔵施設立地対策等交付事業、合併特例債事業として完成した。