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山陽小野田市市議会議員 高松ひでき

市民サービスとは

2006年6月 4日 23:08 高松ひでき 記す

行政は市民の税金により成り立っています。つまり市民のための行政であるべきであり、市民の満足度向上のために行政は努力をするべきです。

前々から思っていたことですが、図書館やガラス未来館が祭日休みなのはどうでしょうか?
必要なときにしまっている施設は必要では無いとさえいえます。
なんでも民間と比べるのはどうかと思いますが、民間のサービス業ならきっと交代で出勤し休みは無いのではないでしょうか?
また、市外のお客様が来場する可能性のある施設は祭日こそ開けるべきであり、それによって市外に情報発信すべきだと思います。

今後少子化社会を確実に迎えることになります、しかし団塊の世代の大量退職を間近に控えUターン・Iターン・Jターンの可能性が地方にはあり彼らを定住さすことが重要課題となり、その際必要なことは特色のあるまちでなければなりません。

白井市政も1年がたちました。財政問題と同様に大事なことは行政改革です。私たち議員も今後もこういう問題を積極的に取り上げ改善していくつもりです。

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