現代中学生事情 始業式編2
校門でのあいさつ運動を終え、生徒が教室に入ったあとその教室の様子を見て回りました。
まず気づいたのが、教室のクラスを表記してあるプレートがないクラスがいくつかあったこと(人為的に折った形跡あり)先生が話をしているのに横を向いていたり、後ろを向いていたりしている生徒が各クラスに2.3人は必ず存在し、尚かつ先生がその生徒達に対して注意をしないこと。私たち大人にガンを付ける生徒もいました。しかし生徒達は先生以外の大人が教室を見て回っていることに対して警戒心を持っているようでした。
次に掃除の時間の様子ですが、予想通りさぼっている生徒が多く、先生が掃除をしている有様でした。(根本的に何かが違うんじゃあないですか)
先生にとっては日常の風景かもしれませんが私にとってはすべてが異常に見えました。今回、学校に行ったことで現代の中学生事情の一端を見ることが出来たと思います。今後も色々な学校を見て回り一刻も早い正常化を図るために活動をしていくつもりです。
また、市民の皆さんの情報をお待ちしています。