交通安全総点検
11月28日に市役所の3階に国、県、市の職員と関係者約30人が集まり、交通安全総点検に行ってきました。交通安全総点検とは、 「あんしん歩行エリア」内の道路を徒歩により点検し危険箇所や支障箇所などの問題点を把握するというものです。 山陽小野田市のあんしん歩行エリアは小野田高校の下の市道くし山線から国道190号線までのエリアを指しているそうです。 点検は2班に分かれて約1時間かけて1.4kmを歩き、50カ所の問題箇所を発見、確認をしました。
この点検は県内持ち回りで行っていて数年に一度の割合でまわってくるものらしいです。 この種の活動は非常に有意義で今後は市独自で毎年開催できたらすばらしいのではないでしょうか。