きららガラス未来館
審査項目 | 配点 | 委員数 | 総配点 | 得点 | |
---|---|---|---|---|---|
1 |
公の施設の設置目的及び市の示した管理運営方針の理解と整合性
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10 | 5 | 50 | 44 |
2 |
安定的な運営が可能となる基盤について
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13 | 65 | 30 | |
3 |
利用者対応・サービス向上策等について
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38 | 190 | 156 | |
4 |
施設の維持管理・保守点検管理の適正について
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5 | 25 | 20 | |
5 |
施設の管理運営に係る経費の内容について
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20 | 100 | 48 | |
6 |
施設の管理運営に係る組織体制について
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14 | 70 | 59 | |
総計 | 100 | 500 | 357 |
きららガラス未来館の指定管理候補者が「小野田ガラス株式会社」に決定しました。指定管理料の提示額は62,400,250円 (3ヶ年度合計額) となっており、山陽小野田市指定管理者選定委員会委員は、笹木総務部長、野田企画政策部長、加藤教育部長、 公募委員の川本委員、村上委員の以上5名 です。
上の表は、ホームページに載っている審査項目と得点です。1番や3番、6番は高得点ですが、5番の「施設の管理運営に係る経費の内容について 」の得点が50%を切っていますが、その理由が読み取れません。各委員の論評があればわかりやすいのですが。また、 個人名は必要ないですが各審査員がそれぞれ何点をつけたのかも気になります。各委員の得点にばらつきがあるのかないのかで、 色々なことが読み取れます。それと、審査後には公募委員の経歴も公表してほしいものです。 公募委員がどの程度何に対して造詣が深いか知りたいところです。
当然のことながら、審査は公平公正に行われていると思いますが、ホームページ上の情報では一切わかりません。 私たち議員は担当課に出向いて話を聞くことができますが、情報公開とは行政が積極的に開示するものだと思います。市民が「なるほど」 と思う情報を公開すべきです。簡単すぎますよ。
市民にわかりやすい市政であって欲しいものです。