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山陽小野田市市議会議員 高松ひでき

ガラス文化の発信

2008年5月27日 12:54 高松ひでき 記す

昨日の本会議で山陽小野田市きららガラス未来館の指定管理者を小野田ガラス株式会社とすることを全員賛成で可決しました。

きららガラス未来館

指定の期間は平成20年7月1日から平成23年3月31日までとなります。 今後は祝日開館や開館時間の延長、予約なしでの体験も一部可能となり住民サービスの向上が図られる事と思われます。

指定管理者制度の導入については指定管理料の設定、募集の際の情報公開の方法、募集期間の短さ、 審査基準の設定方法など様々な改善点があり今後も検討の余地があります。試行錯誤というとらえ方では民間企業はついていけませんよ。

また、 期間終了後の再募集にあたっては企業努力により利益が出たからと言って指定管理料の見直しがあってはいけません。 見直しがあるということは積算が甘いと言うことに他なりません。 そういった意味でも指定管理料の積算はアドバイザーを入れてでも厳密に行う必要があります。

審査結果については項目ごとの講評を公開すべきだし、審査後には審査員の名前を公表して欲しいものです。 責任を認識していただくためにも。

行政でできないことを民間に行わせるのではなくて、 民間でできることを民間に任せることが新自由主義の発想です。

 

 

コメント(1)

野村宗司 :

もう少し、書き込みを増やして下さい。
期待しています。

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