コンテンツ

最近の記事

ブログ記事 アーカイブ

山陽小野田市市議会議員 高松ひでき

産業観光に参加しよう

2008年7月 4日 17:09 高松ひでき 記す

従来型マススーリズムである観光地旅行とは一線を画す地旅(ニューツーリズム)の一つのツールである「産業観光」がスタートしました。

産業観光2

5月に宇部・美祢・ 山陽小野田産業観光推進協議会が発足し全24コース48品目を5300円から5980円の価格帯で売り出しています。

産業観光のポイントは従来のように観光産業を潤すことではなくて、①地域に住む人々が、 その地域の光をよりよく自覚することを可能にすること。②訪問する人々がその地域の光をよりよく感じることを可能とすること であり、 産業観光の意義の一つは「地域再生」つまり観光産業だけではなくてあらゆる領域に及ぶ経済効果と住民の地域への誇りと愛着の増幅、 異文化交流による新たな文化の創造であり、もう一つは自然環境、生活環境の保全です。

産業観光に対する需要は従来のものとは違い新しい物で、地元企業の協力なしではあり得ませんがCSR (企業の社会的責任)の考え方の元で多くの企業が協力しています。

地元の光を再認識するためにツアーに参加されたらいかがですか。

詳しくは産業観光のホームページをご覧ください。

 

 

コメント(1)

リベラル :

時々拝見しております。
高松議員さんは公平な議員さんだなと感じています。誰が言ったかではなく何をしようとしているか、と中身で判断され発言をされていると思います。
私は市長さんを応援していますが、少し頭をかしげることがあります。
それは市長さんを応援している議員の皆さんについてです。
議員さんの仕事って何なんでしょうか?市長さんは「議会と行政の両輪で」ということを言われます。
しかし市長さんを応援する議員さんたちは両輪の一輪である自覚があるのでしょうか?
ただただ市長さんに賛成しているだけのように思えます。
市長さんも人間です。間違いもあれば勘違いや思い込みもあると思います。
なのに市長派といわれる議員の皆さんは、その市長さんに対してお諫めをすることが無いようです。
むやみやたらと、賛成のための存在でしかないように思えます。
「市長さん、これはこうですよ!」「これはこうしないとまずいのでは?」という一言がないために市長さんは判断を誤ってしまい批判を受けることが多々あるように思えてなりません。

高松議員は市長さんの良いところ、いけないところそれぞれを是々非々で冷静に判断されている議員さんであろうと感じ今回思い切ってコメントをしました。

このままでは市長さんは裸の王様です。市長さんはこの街のことを思いこの職に就かれました。その市長さんをこのままほっておいていいのでしょうか。
この街を誰もがいい街に、住みよい街になることを祈ってます。高松議員さんも思いは同じだと思います。
高松議員さんのお考えを教えていただきたいと思いますし、期待をしていますので頑張ってください。

コメントする