
すばらしい教育環境とは
昨日、総務文教常任委員会で豊北中学校へ視察に行きました。
豊北の3つの中学校と角島中学校が統合されて新しい豊北中学校となり、統合の目的は
①少子化に対応した新たな枠組みによる教育体制の整備
②老朽化施設の解消
ですが、最初の梅月校長のあいさつの中で「子どもが少なくなったから統合したのではなくて、 子どもたちにとって何がよりすばらしい教育かを考え統合をした」と語られました。
余談ですが、この梅月校長の最初の赴任校は臨採としての小野田中学校だと言うことでした。
教科センター方式で、教科ごとに教室を移動します。
しかし、ホームルームや道徳の時間に使うクラス特定の教室もあります。これをホームベースと呼ぶそうです。
職員室はありますが、教科ごとの研究室が教室の隣にあり先生はいつもそこで生徒を見守っています。
また、地域の人がいつでも使用できる「地域ゾーン」 があり生涯学習の拠点となっており公民館を併設しているようなものでした。校長先生曰く、「荒れている学校は地域に開放すべき」 「ひどいいじめはないが、いじめがないわけではない、いじめに対しては積極的な生徒指導で対応している」統合に対しては 「小学校は統合せずに残すべきではないかと考える」
豊北中学校は統合と新校舎の建設で子どもの教育に対して相乗効果をもたらしたとも言えます。
山陽小野田市でも厚陽中学校を含め適正規模の議論がありますが「子どもの教育にとって何が必要か」 を常に考えベストの方策を模索していかなければなりません。