高千帆小学校を支援してください
高千帆小学校に限らず学校現場には、子どもたちに関する様々な問題が起きている。
本市においても「知能向上生活改善プロジェクト」 が進行中だがこれらの問題が減少するどころか逆に増加の一途をたどっている部分もあります。
さらに、最近は保護者まで巻き込んで問題が複雑化するばかりのように見受けられます。
学校のことは学校ですることが望ましいのですが、今の状況ではそれは無理。
いや、無理というよりも、だんだん無理な状況に陥っています。 この状況が続くことにより本来の子どもの教育に費やされるエネルギーが分散をされ、結果、子どもに良くない状況になるのではないでしょうか。
少しでも、教職員が教育に集中できるように保護者をはじめ地域の方々が学校に対して支援をできる体制づくりを考えています。
「学校が困っちょるんならどねえかしゃちゃろうか」と自主的に協力してくれる方は必ずいらっしゃるはずです。キーワードは「自主的に」 です。決して押しつけや強制的にではなく自主的にボランティア精神で支援体制が作れるように校長と協議をしています。
今年度中にはベースを作り始動できればよいと考えています。
その際は、近隣の方や高千帆小学校が母校の方などは一肌脱いでくれることを期待しています。
コメント(2)
なな :
いいとおもいますよ、・・・
いつも、見さしていただいています。
私も同感です。
何故、私立の小中学校は、ブログのようなことを聞きません。
何か、調べてみられたらどうですか。
下関の梅光、萩にあると思いますが。