山陽小野田市民まつり
午前中は誰の行いが悪いのかあいにくの雨。
それでも多くの人が集まり盛大に行われた第三回山陽小野田市民まつり。主催者発表35000人 (それはちょっと多すぎでしょう)
山口東京理科大の竜王祭実行員会のメンバーも協力。
まつりの運営は若い衆(小野田青年会議所・山陽商工会議所青年部・小野田商工会議所青年部)が、 頑張っていました。
市議会もサザエやハマグリ、ナルトビエイのみりん干しの販売と秩父市の物産品、大量に在庫がある 「小野田市史」「山陽町史」「夢紡ぐ」の販売をしてまつりを盛り上げました。
入り口の正面での販売で場所が非常に良く15時には完売をしました。(市議会だからというわけではなく、 たまたまこの場所だったみたいです)
会場には日本最大級の気球体験やはしご車体験もあり子どもたちには大人気。 近くで見ても遠くで見ても巨大な気球でした。
人がまばらなのがちょっと寂しい。すべては雨のせい。
まつりの最後は「RYTHEM」のライブ。多くに人が彼女たちの歌に魅了され、 この後のDVDの販売には長蛇の列でした。(おじさんたちは知らないけど人気があったのね)
こうして第三回山陽小野田まつりは幕を閉じ今年のメーンイベントは終わりました。
関係者の皆さんお疲れ様でした。 反省事項は色々あると思いますがそれらを来年につなげ更にパワーアップした市民まつりにして下さい。
市民まつりに家族で行きました。
あいにくの雨・・・
しかし、気球やミニSL、サザエの壺焼など様々なイベントで楽しく過ごせました。
コンサートは、残念ながら最後まで見れませんでしたがこの街にアーティストがきてのライブ、ぜひ継続していただいたらいいですね。
座るところがあいにくの雨の為に・・・
疲れてしまいましたが、関係者の皆さんお疲れ様でした。
1つ疑問なんですが埴生の花火は今まで通りの場所で行われているのに、どうして小野田の祭りだけが、江汐公園なんでしょうか?
町の中での生活空間がお祭り会場になることが、本来の「地域の祭り」では?
いろんな事情もあるのだと思いますが、本来あるべき姿に戻るべきではないでしょうか!
高松議員さんは主催団体のOBと聞いています。
「江汐の祭り」「イベント」ではなく、山陽のように地域のお祭りとしての前夜祭のように、小野田地域をぜひ盛り上げていただけたらいいな~と感じました。