早寝・早起き・朝ごはん
岡山県笠岡市で日本PTA中国ブロック研究大会が行われました。
参加者は2800名、参加料3000円で総予算1000万円を超える大きな大会です。
メーンイベントは「早寝・早起き・朝ごはん」をテーマとしたパネルディスカッションです。
内容は心豊かな勉強ができる子を育てるには「早寝・早起き・朝ごはん」を推奨します。 というものでさほど収穫はなかったように思われます。
この様な大会に教職員の参加がないのは何故でしょうか。 (少なくとも山陽小野田市の教職員はいませんでした。)
PTAとはParent-Teacher Associationで保護者と先生との教育団体のことであり保護者のみの組織ではないはずです。 余談ですが最近では地域(community)を加えPTACとする動きも出始めています。
保護者と先生の教育団体なのでPTA活動のあらゆる場面に先生の姿が見えてもおかしくないのだが現状はそうではない。学校は学校・家庭・ 地域の連携を謳っておきながら積極的に関わろうともしないのが今の現状でもあります。
これは、学校や先生のみが悪いわけではなく、 先生の負担や責任を軽減できない事を考えると文科省や教育委員会の現状認識の甘さにも問題があるでしょう。
同感です。
いつも、閲覧しています。
教員の現場の実態の真実を見て欲しいと、親戚の教員が言っていました。
教員だけでも大変なのに、主婦、母親、子供、地域の人など、一人何役で、端から見ていても、気の毒です。
でも、頑張っています。
土日は、ぐったり。