老人ホーム文化祭
11月9日は小野田老人ホームの第38回文化祭。
マリア様の見守る中、盛大に開催されました。
毎年、家族で行っていますが今年も多くの来場者で賑わい、 サビエルの高校生やハッスルグループなどの多くのボランティアに支えられていました。
うどんや焼きそば、おでん、カレーなどのバザーも好評で早い時間に売り切れていました。
ホーム内では手作り品の販売も行われました。
小野田老人ホームの母体は「長崎純心聖母会」で、昭和45年に開設されました。 設立の由来としてリーフレットには次のように書かれています。
「当時、小野田市には老人福祉施設がなく、その設立が切望される状況であった。 カトリック北若山教会主任司祭マヌエル・ウラルデ師は、老人福祉施設の創設を小野田市に要請してその承認を受け、 教育事業と福祉事業に献身する事を目的として活動している長崎純心聖母会に施設の設立とその運営を委ねた」
小野田老人ホームは現在も50名の入所者が平安で喜びのある生活が送れるように支援を続けています。
コメント(2)
野村 宗司 :
記事は、日経です。
こういう記事がありました。
参考までに、
小中教員に負担感、「辞めたいと思った」6割 民間調査
教員の6割が「辞めたい」と思ったことがあり、若手の3人に1人は週20時間以上の残業を強いられている――。教育問題の専門家らでつくる民間団体のアンケート調査で、こうした実態が明らかになった。小学6年生と中学3年生全員を対象に実施している全国学力テストは「必要ない」と考える教員が7割を超えることも分かった。
調査は教育分野で提言活動を行っている「日本の教育を考える10人委員会」(委員長=佐和隆光立命館大教授)が8月、インターネットで実施。公立小中学校の教員1200人から回答を得た。 (16:00)