議会基本条例研究会
議会基本条例研究会が立ち上がり第2回目を12月10日に開催しました。
メンバーは予想以上の数の13人で発足しましたが途中からの参加が認められているため今後増える見込みです。好川桂司議員が会長、 岩本信子議員と私が副会長に選任をされました。
この日はスケジュールの作成をし最終回の議長への報告書の作成まで12回程度の開催となる予定を決定しました。
2006年に北海道栗山町で全国初の議会基本条例が制定され、以来、多くの議会で制定を検討しています。
山陽小野田市議会も自らの責任を自覚し地方分権時代に見合った議会を形成していかなければなりません。 当市は自治基本条例も策定過程にあり整合性を考えていく必要があります。
議会改革の必要性は以前このブログにも書いていますが、 市民に信頼され地方分権時代を生き抜く議会を目指して研究をして改選後の議会基本条例策定を目指したいと思っています。