心の支援員2名増員
不登校児童生徒などに対応する心に支援員が2名増員されることが本会議で明らかになりました。
1月末現在で小中学校あわせて80名の不登校児童生徒がいます。特に中学校には多く、不安を抱える保護者の声も多く聞きます。
2枚増員程度ではどうにもならないことは市長も教育長も教育委員会も百も承知のはず。
すべてを財政問題に転嫁をして先送りするとは。「どうゆうこと!!」と叫びたい。
とは言いながら、2名の増員で救われる子どもたちは必ずいるはず。
対処的な考え方だけではなくて、不登校児を出さない教育システムが必要なことはみんなわかっています。
しかし「原因は社会構造の変化」などと言っていたのでは、この長いトンネルは抜けられません。
これ以上不登校児を出さないために知恵を結集し、考えをまとめて教育長に直談判!!
ブログランキングに参加しています。