広がるインフルエンザ被害
新型インフルエンザの感染者が140人を超えた。
国は冷静な対応を呼びかけるが、県や市は対応に追われている。
本市でも関西方面に行く中学校の修学旅行はすべて延期が決定され、 小学校の修学旅行についても今後の動静を見守り検討していくとのことです。
また、8月に行われる中学生海外派遣については今のところ予定通りということだが、逆に決行するときにも説明が必要となる。
この感染拡大は、数週間以内に全国に広がるとの見方もあり私たちも個人的な対策を視野に入れて生活をしていかなければならないが、 過剰な反応は不必要という意見もある。
国は一日も早く新型ウイルスについての情報やワクチンなどの製造スケジュールを明らかにし、 季節性インフルエンザとの違いをはっきりしてほしいものです。