今年も豪雨の中、安全祈願祭
7月17日にきららビーチやけのの海開き神事が行われました。
オープン初年度に海難事故がありそれ以来、安全祈願祭が山陽小野田観光協会の主催で行われています。
この海開き神事の日は雨になることが多く、私の記憶では晴れの日に行えたのは1回だけだったと思います。
毎年雨が降るので当時の担当職員が雨男と噂されていましたが、その職員が異動になった今年もやはり雨。それもいきなりの豪雨。 雨男は他にいそうです。私ではありません。
竹本観光協会会長、千々松副会長や山縣副市長などの参加で厳かに神事は進行し、最後に竹本会長のあいさつで終了しました。
約90億円かけたCCZ事業できらら交流館、竜王山オートキャンプ場、きららビーチやけのが完成し、その後、 著名な建築家の隈研吾氏設計のきららガラス未来館、民間活力の導入としてこれも隈研吾氏設計のソルポニエンテの営業開始、 そして世界的ガラス造形作家の西川慎氏、池本美和氏によって開設されたMMグラススタジオなどハード部分は出来上がっています。
これからは竜王山焼野地区のソフト部分を充実させることが重要となります。
きらら交流館は富士商、竜王山オートキャンプ場は晃栄、きららビーチやけのは嶋田工業、 きららガラス未来館は小野田ガラスにそれぞれ指定管理を任され民間の力が試されることになり大きな飛躍が期待されます。
行政もサポート体制を充実させ民間とともにこの地区を発展させなければいけません。
最重要観光拠点・・・・注目です。