梅雨前線
県内で死傷者まで出た21日のゲリラ豪雨。
昭和47年7月に活発化した梅雨前線の停滞により市内の多くの箇所で床下、床上浸水をした事を思い出します。
干拓の地であり海抜0m地帯が多い本市では梅雨時や台風時は警戒が必要です。
21日の朝9時頃の自宅近くの駐車場と道路の様子です。
大雨が降ると必ずこの様な状態になります。
すぐそこに沖中川があり満潮時には川の水が逆流して冠水してしまいます。
10数年前の大雨の時に車を一台廃車したこともあります。
有帆川の横土手付近の様子です。既に雨は上がっていますが上流から流れてくる水の勢いは猛烈です。
これから台風の季節がやってきます。万全の体制で準備をしておきましょう。