市議選 少数激戦
9月17日の市議選の予備審査に書類を提出したのは26陣営。
構成は新人7名、元職1名、現職18名。
小野田地区より13名(新人1,元職1,現職11)、山陽地区より13名(新人6、現職7))。 定数は現在より3名削減の24名となり少数激戦になりそうです。
立候補者は当選することがゴールではなく、当選はただのスタートラインにすぎませんが、 高い志や目的がない候補者が当選することになればスタートを切っても迷走することになり市民に不利益を与えかねません。
私も4年前、市民の利益のために「市民の代弁者」ではなく市民の意見(利害関係)を調整して市政に反映させる「市民の代表者」 であるべきだと思いました。
私たち議会人は、市会議員といえども政治家であることを常に自覚し続け政治を行っていく必要があります。 政治という権力を行使できるのは市長と議員だけなのです。
それを選ぶことが出来るのは有権者だけです。選挙においての有権者の選択で市の将来を選択する事になります。
これぞ市民主権。
運動会
真夏のような暑さの中、中学校の運動会が行われました。
その後の行事が多いのか分かりませんが、運動会が徐々に早くなっているような気がします。
わが高千帆中学校の運動会もだんだん様変わりしています。
長男の時は(現在23歳)応援団長はモヒカン刈りや金髪だったような気がしますが、 ここ最近は髪こそ少し長いもののごく普通の身なりです。
私は育友会競技の綱引きに出ました。
当初、リレーか綱引きに出てくれとのことでしたがリレーは到底走れないと思い綱引きに出ましたが、これが思った以上に大変。
最初は東部(有帆校区)との対戦。見事2勝しましたが既に体力の限界。
しかし、優勝決定戦は総合得点トップの西部(高泊校区)との対戦。高千帆小校区の子どもたちのためにも負けることが出来ません。
がぜん張り切りました。
優勝しました。
しかし、死ぬほど疲れ果て弁当の時間まで横になる羽目に。
子どもが弁当を食べに帰ってきました。
子どもに「すごいガンばったんやけど見ちょった?」と聞くと。
「ごめん。全然見てなかった。」
ほんとに疲れました。