市議選 少数激戦
9月17日の市議選の予備審査に書類を提出したのは26陣営。
構成は新人7名、元職1名、現職18名。
小野田地区より13名(新人1,元職1,現職11)、山陽地区より13名(新人6、現職7))。 定数は現在より3名削減の24名となり少数激戦になりそうです。
立候補者は当選することがゴールではなく、当選はただのスタートラインにすぎませんが、 高い志や目的がない候補者が当選することになればスタートを切っても迷走することになり市民に不利益を与えかねません。
私も4年前、市民の利益のために「市民の代弁者」ではなく市民の意見(利害関係)を調整して市政に反映させる「市民の代表者」 であるべきだと思いました。
私たち議会人は、市会議員といえども政治家であることを常に自覚し続け政治を行っていく必要があります。 政治という権力を行使できるのは市長と議員だけなのです。
それを選ぶことが出来るのは有権者だけです。選挙においての有権者の選択で市の将来を選択する事になります。
これぞ市民主権。