会派「進化」の進化
私が所属している会派「進化」は6名でいわば最大会派です。
会派には3つのタイプがあり、共産党などの政党会派、人事や要望実現のために数の力を目的にまとまった会派、 向かうべき方向性が概ね一緒で政策提言などをおこなっていく会派。
会派「進化」は市の発展のため勉強を重ね政策集団としての活動をしたいというメンバー6名が集まりました。
定例勉強会や意見交換会、議案研究会、研修、視察などを通して精度の高い知識を蓄積し、 行政や議会そのものに対しても発言力を増し提言をおこなっていきます。
また、個人的には会派理念や会派規約の作成、会派広報紙の発行などで結束をより深めていきたいと考えています。
会派の存在感は議会に対して大きな影響力を持ちます。 議会に影響力を持つと言うことは行政に対しても影響力を持つと言うことにもなります。山陽小野田市議会は会派制をとっている以上、 会派の意義を出さなくては意味はありません。
会派「進化」は日々、進化を続けます。