指定ゴミ袋新年販売
本日の全員協議会で指定ゴミ袋の販売についての説明がありました。
このことについては既に市のホームページに詳しく掲載されています。
取っ手がついた新しい指定ゴミ袋は、来年の1月11日から店頭に並ぶこととなり、 取っ手がついて改善をされたという意味では市民の意見が行政に反映をされたと思って良いかもしれません。
しかし、販売価格のことや破れやすい材質については、今回は何も変わっていません。
担当課は、価格のことについて「宇部は価格が安いが入札方式をとっている、本市は自主流通方式であり、 価格を下げろと言うことは独禁法に抵触するかもしれない」と説明をしているが、「それなら、入札方式にしたら? そしたら価格は安くなるんでしょ」と疑問がでる。
材質についても、「CO2の削減」を繰り返す。相変わらず数値根拠を示さないので議会側は不満を漏らします。
市長の言う「日本一のゴミ袋」にはまだまだ遠い。やっと普通のゴミ袋になっただけ。