一般質問項目
9月議会の一般質問では大きく3項目について市の考え方を聞きます。
一つ目は、学校給食の完全米飯化と給食食器の変更についてと共同調理場(給食センター) 建設についていずれも推進の立場から質問をします。
米飯化と食器の変更については以前にも質問をしており、その時の教育長の考えはともに行いたいというものでしたので、 その後の進捗はどうなったのか聞きます。
共同調理場建設については、 議会の中も意見が二分していますが今回の質問で必要性や意義についての本質的な考え方を答弁してもらうつもりです。
2つ目の質問は、「被災地の瓦礫受け入れに手を挙げた自治体」として本市の名前が挙がっていた週刊誌アエラの記事の真偽を問います。
通常ならば、週刊誌の記事に反応することはしないのですが複数の市民の方から私自身も問い合わせを受けており、 また行政にも数件の問い合わせがあったと聞いています。
市民の不安はもっともな話で、市はどこからどういう問い合わせがあってなんと答えたのか、 また2500万トンと言われる被災地では処分しきれない瓦礫などを国が地方に処分を依頼する可能性は十分にありますがその時の対応はどうするのかなど公式に明らかにしてもらう必要があります。
最後の質問は新ゴミ処理施設の建設についてどこまで協議が進んでいるのか、また公設公営で行うのかどうかを問います。
9月7日の10時からが出番ですので興味のある方は傍聴してください。(インターネット生中継もあります)
18位です。
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