きらら交流館まつり
きらら交流館まつりが今年で第3回目を迎えました。
きらら交流館の職員はもちろんのこと地域の方々や山口東京理科大学の学生などのボランティアによって企画運営がなされており地域密着型のイベントとして定着しつつあります。
現在このきらら交流館は富士商株式会社が指定管理者として管理運営をしており、 このイベントも民間企業の発想として誕生をしたと聞いています。
まだ第3回目ということもあり、地元以外の市民の認知度は低いようですが来年以降に期待をしたいものです。
ところで、この立派そうに見える建物も10年以上が経過しており、色々なところで老朽化しているようです。
ロビー西側の床タイルは盛り上がっているし、昨日は調理室の水漏れ工事をしていました。空調設備も調子が悪かったと聞いています。
建物の維持費というのは結構かかるものです。
山賊焼きです。おいしそうでしたが行列を作っていたのであきらめました。
毎度おなじみのパエリヤです。
このパエリヤをはじめスペイン料理が山陽小野田に定着してきたような気がします。
イベントに引っ張りだこの高千帆小学校マーチングバンドです。
この日も多くの保護者や観客に見守られての演奏でした。
写真の中央に写っている人が指導者の高良(こうら)先生ですが、そろそろ異動されるのではないかと心配をしています。
ちなみにこの高良先生は、演奏の時には決まって黒いカッターシャツに赤いネクタイです。今度理由を聞いてみようかと思っています。
このマーチングバンドに特に思い入れがある前高千帆小学校の前野村校長がきらら交流館の館長をしています。
なのでマーチングバンドの演奏があったのかなと思っています。
最近は議会閉会中も忙しくしていますので、時にはきらら交流館の露天風呂に入ってゆっくりしたいものです。
20位です。
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