書のパフォーマンス
書き初めはもともと宮中での儀式と言われていますが、空中を飛ぶ飛行機の発着場である空港でも毎年行われています。
今年は、16時50分からということで例年より遅めのスタートとなりました。
今年の一番手は藤本芳霞さん「ふるさとの風」
どこかで聞いたことのあるフレーズですが、空港が旅立ちの場所であることと、 風を感じることができる場所であることからしてぴったりの感じです。
2番手は、昨年につづき2回目の出演ですが口の中がからからになるくらいに緊張したという若い田村毅童さんです。
作品は「心有天遊」、心は天遊に有りです。ロック音楽をバックに一気に書き上げました。 200メートルを走った後と同じくらいエネルギーを消耗すると感想を語っていました。
最後は矢田会長の「龍神」です。
一字一字の打ち込みや払いにすべて気合いが入っています。
文字にすると「トリャー--」とか「オリャー」って感じでした。
それと最後に押す矢田会長の落款は巨大でした。
3作品がつり上げられた姿は圧巻です。
詳しくは矢田照濤公式ブログをご覧下さい。
35位です。
クリックすると全国の市町村議員のブログが見られます