
議員による議会軽視
昨日午前中に行われた「議会運営委員会」、さらに午後からの「適正な議員定数を検討する議員協議会」において紛糾をした。
それも予定の議題ではないところで紛糾し多くの時間を費やす結果となった。
紛糾の原因はそれぞれの決定事項に対して会派や議員に否定や軽視の発言行動があったのではないかと言うこと。
協議会はもとより議会運営委員会といえどもその決定事項に関しては法的な拘束力はない。
だからといって遵守義務を放棄してしまえば議会という組織体は成り立っていかない。
特に会派代表で組織される議会運営委員会の決定は強い道義的拘束力を持つ。
おまけにここ数年の議会運営委員会の議会運営に関する事項の合議の方法に多数決原理による採決は用いられておらず、議論を尽くした上での全会一致の方法によっている。
つまり、議運決定事項はすべての委員が賛成した結果であり、会派の代表が委員となっている以上会派に属している議員全員が拘束される。
これが議会のルールなのである。
100歩譲って異議を唱えることができるのは会派に属さない議員であろうが議会運営委員会が機関でありその決定を機関決定とするならば無会派議員の反論も不可能といえる。
今回の紛糾事案を振り返ると、そもそも議会運営委員会など委員会の位置づけが分かっているのか疑問である。
この様なことだから市民は議員定数削減を叫ぶのかもしれない。
30位です。
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