(社)小野田青年会議所創立50周年記念事業
(社)小野田青年会議所(小野田JC)の創立50周年記念事業として「岸博幸 講演会」が行われます。
岸講師はテレビ出演も多いため予約が殺到する可能性があるし、また先着500名と書いてあったので昨日申し込みをしました。
小野田JCの歴史の中で政治経済の講演会を開催するのはおそらく初めてのことです。
今年の小野田JCの指針は「切磋琢磨・創意工夫・限界突破」となっており、その中の限界突破については吉田理事長は所信の中で「現在、私たちを取り巻く環境は厳しく、大きく変化してきており、先が見えにくい状況です。このような、閉塞感を打破できるのは我々青年会議所の会員と考えます。JC運動、そして仕事においても自分で限界決めずに、今までのJC,自分を会員全員で超えて行きます。」とありますから、この講演のテーマである「地方活性化のカギは何か」を分析し今後のまちづくりに役立ててくれるものだと確信しています。
そのために小野田JCに求められるものは、オピニオンリーダとしての発言力だと思っています。
残念ながらJCマンの発言がまちを揺り動かすにはまったく至っていません。
彼らは毎年14万円もの会費そしてその数倍の経費を払い、家族を犠牲にし、多大な時間を費やし、綱領に謳う「明るい豊かな社会を築く」ために日夜活動をしているはずなのに発言力はもとより認知さえもイマイチです。
JCの3信条である「修練」の意味を理解、実践し、若者としての「叡智」を育て何事にも「情熱」を失うことなく、まちづくりに邁進していってもらいたい。
32位です。
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