
ムダ?ムダじゃない?山陽オート駐車場
ムダを省くのが議会に課せられた使命の一つ。
議会の知らないところでムダが放置されている可能性が大いにある。
議会が知らないのは議会の責任。
行政は議会に対してわざわざムダの所在は明かさない。
委員会の中で下の写真の山陽オートの第2.第5駐車場のことが議論になった。
山陽オート隆盛期にはこの広大な駐車場も満車になり賑わいを見せていたという。
しかし時代は移り変わりこの駐車場が活用されることはなくなっている。
ほとんど使われなくても賃借料は払い続けている。その額は年間約1000万円。
今も借りている理由は賃借契約においてオートレース事業が続く限りは、契約を破棄できないという条項があるからだという。
旧山陽町の契約条項には首をかしげるのだが、それを漫然と履行する行政にも疑問を感じる。
10人以上いる地権者に交渉して回るのは大変面倒な仕事だろうが、これがもしムダの一つと判断されればやってもらうしかない。
現在は包括民間委託先の日本トーターから最低保障の1億1千万円を頂いてはいるが、山陽オートの売上は毎年10億円づつ落ちてきており日本トーターとの関係においても早急な経営改善が求められている。
もちろん現場の職員は一生懸命に売上増に向けて精進しているに違いないが、全国的に見ても公営ギャンブルの未来は厳しい。
この事がムダかムダじゃないかは、議会における今後の調査に委ねてもらうしかないが、この様なことは氷山の一角だと思って差し支えない。
何故なら一般会計約260億円、特別会計約250億円、公営企業会計約90億円、総額約600億円の巨大会計にムダが存在しないわけはない。
1%のムダも約6億円に相当する。
今後建設が進むであろうハコモノ建設費、支出が右肩上がりの生活保護費などを含む扶助費、安易に飛びついている補助金などムダが潜んでいる可能性があるものがたくさんある。
議会が睨みをきかせていくためには、知識と情報、そして住民の後押しが必要です。
15位です。
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