ビッグイベント開催される
「wakayama音楽祭~コミュニティカフェwakayama3周年記念~」が若山公園で開催されました。
行政でもなく、公共団体でもなく、民間のカフェ経営者の夫婦が仲間のサポートで企画、運営しているところがすごい。
更に驚いたのは、来場者が多いこと。人と人とのつながりでこんなに集まるんだなと妙に感心しました。
お店の名前が「わかやま」だから「若山公園」で開催されたかどうか定かではありませんが、17組のアーティストがステージを盛り上げ、ロケーションも最高で木々の緑の中、最近ないゆったりとした時間を過ごすことができました。
写真は司会のオッキー(沖永優子)とエイコー(藤井映子)の2人と主催者兼ディレクター兼プロデューサーの「wakayama」店長、穐本君です。
なかなか人脈も大したもんです。
イベント会場で市の観光課の安重課長とばったりと出会い、いろいろな話をしましたが、このイベントは刺激になったのではないでしょうか。
市が関連する行政主導のイベントに一石を投じたような気がします。
穐本君は青年会議所の出身者で卒会後もまちの衰退に頭を悩ませていたようです。そこで考え付いたのが音楽によるまちづくりだったようです。(←おそらく?勝手な想像です)
そのためコンビニだった店舗を食事をしながら音楽などの演奏が聴けるようにリニューアルし、その活動をフェースブックなどで発信を続けています。
そして3周年にはこのビッグイベントを開催しました。
なんと言っても行政の「におい」政治の「におい」がしないのが素晴らしい。
穐本夫婦とゆかいな仲間たちだけで、これだけのことができるんだということを見せつけられた感があります。
来年も輪を広げてやってほしい。
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