レノファ山口J2昇格
昨日のガイナーレ鳥取戦でJ3で優勝し、来シーズンからJ2参戦が決まりました。
山陽小野田市はホームタウンの一つとして、応援を続けています。
行政内部には「山陽小野田パートナーズクラブ」が発足しています。議会にもレノファ山口を応援する議員連盟があります。市長も議員も試合会場に足を運び、力強い応援をしています。
また、市民にも強烈なレノファファンが多く、山口県唯一のプロスポーツチームを後押しする機運が高まっているように感じます。
しかし、山口市と比較すると同じホームタウンながら本市の立ち位置は微妙です。
現在は「県立サッカー公園」と「南部運動広場」を練習場として提供していますが、共有のため自由に使える状況にないように思えます。
練習の拠点と位置付けるためには、専用練習場だけでなく、クラブハウスや選手の宿舎まで考えていく必要があります。
数か月前から市民は急速に盛り上がっています。今回の昇格を機に一気に加速してくると思われます。
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