
山口東京理科大学薬学部新設で本会議延長
本会議最終日である12月18日に会期の延長が諮られ、12月25日までの7日間延長が決定した。
12月8日に行われた山口東京理科大学公立化調査検討特別委員会と12月15日に行われた一般会計の委員会との連合審査会が紛糾し、結論が出ていないことがその原因である。
■大学内に宇部市の土地が混在■
大学構内には宇部市の土地が33400平方メートル含まれており、その土地の3分の1は体育館がたっている場所であることが明らかになった。
その土地の取り扱い交渉をめぐって宇部市と協議中であるという。
現在合意に至っていることは、土地の使用は問題ないという事だけらしい。
交渉とはこの土地を買い取るのか、貸借なのか、それとも無償譲渡なのかを指すのだが結論は出ていない。
常識的に考えても無償譲渡はありえない。また、将来のことを考えると賃借では安定性を欠く。
買い取る場合、評価額での試算は4億5500万円になる見込みだが、この金額のゆくえが注目される。
■薬学部はどこに?■
議会はこれまで本学の場所に薬学部設置でまとまりかけていたが、ここにきて先が見えない状況になってきた。
議員側から文化会館南側の農地に薬学部建設の可能性について執行部に質問がとんだ。
執行部は「規模からしても同一場所に設置するのが望ましく、場所を分けるのは非効率である」また「遊水池として機能している、防災の観点から無理である」と答弁している。
また、学生の住居についても西ケ迫の雇用促進住宅を再利用したいとも答弁をした。
いずれにしてもここに来て急ブレーキがかかった理由は土地代の支出が濃厚になってきたことによるものである。
会期中に開催される委員会で市側の説得力のある説明がなされないと更に混乱することは必至であり、そうなると薬学部の開設時期が平成31年以降にずれ込む可能性もある。
最後まで読まれたらクリックをお願いします!!
全国ブログランキング
只今9位です。