参加者を増やせ、議会報告会
議会報告会が2月1日より6日間の日程で始まりました。
今回の報告事項は「議会政策提言」と「山口東京理科大学の公立化に向けた現状」の2本立てです。
特に東京理科大学に関しての情報は少なく市民には興味のある題材です。
ところで議会報告会初日の須恵公民館の参加人数は8人で盛り上がりに欠けたと聞きました。
相変わらずの少人数で参加人数だけ見ると議会側の改善がみてとれません。
参加者が多ければ多いほど議会報告会の意義は増します。そんなことはわかっていながら参加者が増えないジレンマが議会にはあるはずです。
議会目線、議員目線で報告会を形作っていくと今後も変化がないのかもしれません。
議会報告会を市民がどう見ているのか、市民は何を期待しているのか、市民が参加しやすい会場づくりはどういったものかなどの市民目線での開催が望まれます。
議会報告会は「報告会を行った」というパフォーマンスで開催しているものではないはずです。
議会報告会の本来の目的や意義をもう一度見直したうえでの改善が急がれます。
最後まで読まれたらクリックをお願いします!!
全国ブログランキング
只今10位です。