投票所入場整理券について
参議院議員選挙が6月22日から始まりました。
参議院議員選挙の過去の投票率は平成19年61%、平成22年60%、平成25年(補欠選挙)34%、平成25年48%で減少傾向にあります。
しかし、公職選挙法が改正され満18歳以上満20歳未満の者が選挙に参加できることになりました。これにより投票率がどのように変化をしていくのか興味あるところです。
ところで今回の選挙では「投票券が届かない」という声を聞きます。
正確には「投票所入場整理券が22日に届いていない」という事らしいのですが、我が家も期日前投票が23日から始まるにもかかわらず届いたのは24日だったみたいです。期日前投票の初日に入場整理券で投票できるようにすることが当たり前のような気がします。
この投票所入場整理券がなくとも本人確認で投票ができるため選挙そのものには影響を与えませんが、分からない有権者には不安を与えることになります。
期日前投票に間に合うように届いた有権者とそうでない有権者が存在したことに不公平感を感じます。
何故、届く日に差があるのか知りたいです。
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